は休まず出勤していたので、自分の気分的には久々
なんです。目が覚めたら頭が重くて、昨日から生理も
始まっていたのでずるずると気分が「休むー」へ傾き、
同居人にお弁当を持たせて布団へゴー。会社に電話
するのに一度起きて、また寝て次に起きたのは正午
でした。わんこたちは私がいるので「遊んで~構って~」
モードでしたが、「頭痛いの、ごめんね」。鎮痛剤が効い
て痛みが治まったので、久しぶりに母(生みの親、両親
が離婚・再婚しているので母親が二人いるのです)に
電話したら、しばらくやめていたパキシルとドグマチール
をまた飲み始めたと言っていて、服薬再開したらそれまで
一日置きに通っていたマッサージが週1で良いくらい背中
のこわばりがとれたらしい。うつ病性疼痛というのだった
のかな?母は大学時代に不安神経症を発症して、私が
社会人になって何年かたつまでカウンセリングを続けて
いたけれど、今の義父と結婚したあたりで軽快して、ずっと
安定していたのが60代の半ばを過ぎてから軽いうつ状態に
なって薬を飲み始めたのですね。まぁ娘の私から見ると、
母の方がよほど躁鬱病らしいというか、多分そうだったんだ
ろうなと思うのです。大きな破綻もなくここまでこられたの
は、多分本人をめぐる環境が彼女の気分の起伏を受け止め
られるものだったからなんじゃないかな、と。経済的なもの
とかもろもろの点で。私は小学校2年生までしか一緒に暮らし
ていなくて、定期的に(といっても1年に1~2回)連絡を取り
あうようになったのも社会人になってからなので、仮定の話
だけど、もし私がずっと母の元で生活していたら多分お互い
の起伏がもっと激しくなって母娘関係もダメになっていた
んじゃないかと思います。相手のエネルギーに共振してしま
うようにね。

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